あの頃の誰か
おはようございます。
今日は3月31日火曜日、月末ですね。
昨日と今日と熱は出なくなったのでまだ良くなったのですが、咳がまだ出るんですよね。もうかれこれ4日目?になるのでお腹が筋肉痛になっており、非常にナチュラルに腹筋鍛えてるな~っと思いながらカタカタやっているのが今です。
(僕が言うのもなんですが、みなさま本当にお気をつけくださいm(_ _)m)
さて、今日のブログは非常に重要な事を書き忘れていたのでここに補足として書きたく、いやこれは書いておかなればっと思い書かせて頂きます。それは
ライバルの重要性に関してです。
僕のこのブログ約30の記事に対し、今日現在でアクセスが1番多く読んで頂いている回数が最も多いのが以下の記事、「仕事をする理由(完結編)」なんですね。
一生懸命書いた記事であり、微妙に何度も修正を加えた思い入れのある記事なので非常に嬉しい限りなのですが、改めて読み返して思うのが先に書いたライバルの重要性に関して一切触れていない、という事に気付きました。
あの頃、イケイケオレオレ営業で突っ走り、本当に毎日楽しく営業をさせて頂いていたのですがあの記事で書いた通り、楽しくやれたのは信頼出来る上司・同僚・部下・アルバイトの方たちがいたから、これももちろん本当です。
もう一つはライバルに負けたくなかったからがんばれた、っというのも非常に大きな要素としてあるんですよね。
その男の名前は、高沢(仮名)という年は僕の1つ下にあたる方です。
この高沢(仮名)は元不動産営業マンで僕と一緒で中途で入社したイケイケ営業マン。
イケイケオレオレ具合で言うと、僕よりも上手だったと思います。
なんせマネジメントに関して話した際に僕は基本は褒めて伸ばしたい、というスタイルに関して彼はたった一言、「壊す。」と豪語していた彼ですからね笑
高沢の営業スタイルは、論理的に説明し必要性を淡々と訴え掛けるタイプ。
一方で、当時の僕の営業スタイルはとにかく、自分を売りイケイケ押せ押せで勢いで行くタイプ笑 全く営業スタイルが異なっていたのもあり、高沢の営業トークにはいつも感心させられ、内心では「すごいな~。」っといつも感じていました、絶対口には出さなかったけど笑
また、次の会社でも一緒になり今でもとても尊敬している、丸尾さん(仮名)と出会ったのもこの会社であり、良い出会いの場を頂いた会社だったので本当に今では感謝!しかありません。
この丸尾さんは、年は僕と同い年の方だったのですが本当に頭が良く営業成績も抜群で次の会社ではトップセールスとなり、現在は大手不動産会社で活躍されているとお聞きします。
高沢と丸尾さん、この2人とはこの後に入社する保険の総合代理店でまた一緒に仕事をさせて頂く事となります。
これまた、本当に楽しかった!
ワイワイガヤガヤ、あーでもない、こーでもないと、それぞれのグループを持ち営業していたあの頃、めっちゃ楽しかったな〜(^^)
また、この会社では、今でも一緒に仕事をしたいと思っている当時部下のシンゴ(実名です)とも出会いがあり本当に感謝しています。
(おーいシンゴ見てくれてるかな?今度東京来た時、今の状況落ち着いてたら飲もね!)
高沢、丸尾さん、シンゴとの出会いは本当に貴重な経験であり今でもいつかまた一緒に仕事できたらいいなって本当に思うんですよね。
何をやるかではなく、誰とやるか。本当にここに尽きると思います。
やってやれないことはない、俺ならできる、俺たちならできる、絶対にやってやる。
「あの頃の誰か。」
約800人程いた営業会社です。
きっとあの頃の周りの誰かも、同じようにライバルがいて切磋琢磨、朝から晩まで毎日必死に営業していたのだと思います。
潰れてしまった会社ではあったけど、本当に貴重な経験をさせて頂き今では良い思い出ばかりです。
余談ですが、リアルに明日から仕事がないという状況になり仲良く皆んなで(数十名規模で。)ハローワークに行き失業手当の申請を行う、っという大変貴重な経験も漏れなくさせて頂きました笑
このらーめんは当時高沢から教えてもらい、今でも大好きな竹虎というらーめん屋さんの「裏竹虎らーめん全部のせ」です笑
めっちゃ美味しい!!
今でもたまーに食べに行く、大好きならーめん屋さんです。
六本木と歌舞伎町にあるので、お近くに行った際は是非!!
あれ?なんか記事の趣旨変わってませんかねだいじょうぶですかねこれ笑
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最後に、これを読んで頂いているあの頃の元グローバルの皆様へ
あの頃は大変お世話になりました!
楽しかったですね(^^)笑
あれから10年、環境や立場など変わっても、僕は今でも一個人の営業マンに過ぎないと自分で思っています。
また何処かでご一緒させて頂く機会がございましたら、またその時はよろしくお願い致します。
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現場からは以上です!
よっしゃ!
今日もがんばろっと(^^)
最後までお読み頂き、ありがとうございました。