こんにちわ。
MAX体重80キロ…
僕は今、震える手を抑える事ができません。
わなわなと震える手を何とか抑えながら、ある種の使命感のもとこうして筆をとっているわけなのですが、
初めに、
この記事をお読み頂くことにより、本格的な夏到来に向けてダイエットをしようかなと思っていらっしゃる方の少しでもお役に立てれば幸いです。
僕昔、今よりもプラス17キロ近く重い80キロのわがままボディーだった時があったんですよね
というのも、
昨日は池袋で電車の待ち時間に、らーめんのブログを書いたんですね。そこで、思い出した事がございました。そのキーワードは
「池袋」
「らーめん」
この2つの ワードを書いた事によりわがままボディー時代を思い出す事となったのですが
さておき
皆さま、こちらの本はご存知でしょうか
「空腹」が人を健康にする
著者:南雲吉則氏
ベストセラーになった本ですね
結論を先に書かせて頂くと、本書に従い僕が80キロからマイナス20キロの60キロへ戻した方法は
1日1食にする。
ただこれだけなんですよね。しかし、お酒の量は全く減らさず毎日飲んでました(今もですが…)
僕がMAX80キロまでなぜ太ってしまったのかなんですが、当時25〜26歳くらいの今から約9年程前、その当時の僕は池袋で働く保険の営業マンでした
この頃は保険の代理店で仲間とワイワイガヤガヤと切磋琢磨働くふつーの営業マン。責任者として一つのグループを持たせて頂きながら、個人でも保険販売をしていたわけなのですが、当時の僕は25歳。
毎日の仕事に熱狂しながらも若いと言うこともあり本当によく食べよく飲み、色々な意味でホントよく遊びました。
好きな物を好きな時間に、好きなだけ毎日食べる不摂生な食生活を毎日を行うと、当然ながら激太りすることになるんですよね
ほんとーにパンパンでした。
どれくらいパンパンだったかと言うと、↓これくらいですね
パンパンですよね?
失礼致しました、当時の写真がないのでついついです、怒らないでください。実際はもっとパンパンだったと思います
どれくらいの不摂生をしていたかと言うと、僕は一つの食事にハマるとそれだけを毎日食べ続けてしまうという困った習性というかクセがあるのですが、所謂“次郎系らーめん“で有名な「らーめん大」というお店が当時僕が住んでいた練馬にもあり
この「らーめん大」のがっつりらーめんを週5回深夜に食べる、と言うのを繰り返していました。
↑これですね。
めっちゃ美味しい!!のはいいんですが、仕事終わりに飲みにいき、飲んでからこのらーめんを食べるので本当にお腹がパンパン…
大してお腹が減っていなくても、らーめんを食べていたので当然ながら太るんですよね。この大してお腹が減っていない状態でも食べ、必要以上にカロリーを摂取することを僕は
満腹の向こう側
と名付けていましたw
これは現わがままボディーの方、元わがままボディーの方ならよくご存知だと思うのですが満腹でも食べちゃうんですよね
前置きが長くなりましたが、そんな時たまたま書店で手に取った本が「空腹が人を健康にする」でした
衝撃を受けました。
何故なら、なぜ人は太るのか、なぜ人は糖尿病になるのか、などが素人の僕にも極めて分かりやすい言葉や文脈、適宜画像を用いて書いてあったからです
当時の僕の仕事は先に書いた通り保険の営業マンです。医学的見識や知識に専門性はないものの、"保険"という無形商材を扱う上でイヤでも高血圧症や高脂血症、糖尿病や癌、など一般的に広く知られる病名や所謂難病と言われる病名までも、毎日のようにお客様との会話で話していました
この意味では、一般的なサラリーマンの方よりは当然ながら病名や何故その病気になるのか?などの知識がある方だったと思います。(保険のプロであれば当然だと思うのですが。)
この本には、お腹がグゥーっとなっているのは、細胞が生まれ変わっている瞬間、などやまた
▪️糖尿病になり合併症を併発すると、何故足が壊死するのか?
→食べ物を探せなくする為
▪️さらに悪化すると何故失明するのか?
→食べ物を物理的に見えなくする為
などなど。
読み物としても面白いのですが内容が素晴らしくとても感銘を受けました。
改めて、この本を読んでみたくなったので読もうと思っています。
1日1食にする。
この極めてシンプルな方法を取り僕は20キロの減量に成功しました。この1日1食の食生活をして得られたメリットは計り知れないものがありました。
とてもお勧めの1冊です!
また、併せて以下もお勧めの一冊です。
~まとめ~
・1日1食で人は十分健康に生活ができる。
・空腹の時間を長くする事により、体の細胞が生まれ変わる
・睡眠8時間+空腹8時間の合計16時間で体に奇跡がおこる。
~最後に~
本格的な夏到来へ向けて自分の理想の体型を手に入れ夏を楽しめたら最高ですよね(^^)
空腹の時間を長くし、健康的に節制をしようと思ったある日の日記でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※参考書籍