おはようございます。
昨日7月9日は僕の大好きな作家、水野敬也さんの新刊の発売日でした
夢をかなえるゾウ4
-ガネーシャと死神
著者:水野敬也
帯にも書いてあるように、累計400万部のベストセラーで小栗旬さん、水川あさみさん主演でドラマ化もされている超有名な本ですよね。
僕は10年ほど前から水野敬也さんの大ファンでとにかく水野さんの本はおもしろい。大切なことをユーモア交え教えてくれるんですよね。
「夢をかなえるゾウ」の本に出会ったのはザッと今から10年程前の僕が23歳〜24歳くらいの時でした。その当時は新宿に本社を構える従業員800人程の”ザッベンチャー企業”という感じの会社へ勤める保険の営業マンでした。
この頃の事は以下の記事で書かせて頂きました
同期メンバーはザっと約60人。入社すると当然ですが、保険会社の担当者さんから研修があるんですよね。僕含め周りの同期メンバーの大半が20代前半の鼻息の荒い若者で、もちろん僕も含め保険の”ホ”の字も知らない若者ばかりの組織でした。
その保険会社の研修担当の方は恐らくは当時30代後半くらいだったかと思うのですが、その担当者さんの研修の面白さと言ったら…
終始爆笑の研修
朝10時〜夕方5時までほんとーに楽しい研修でした。
何故なら、その担当者さんが実にユニークに身振り手振り保険という無形商材が何たるかを、ユーモア交え教えてくださっていたんですね
そのユーモア溢れる保険会社の研修担当の方が「お世辞抜きに良い本です、是非皆んなも読んでみては?」と勧めてくださったのがタイトルの
夢をかなえるゾウ
でした。僕はその担当者さんが面白く大好きだったのでその日の帰りに書店へ寄り購入し、当時実家の家へ帰ると直ぐに読みました
衝撃でした
この本面白い!!ガネーシャすごい!!最高っ!!
内容はあえて控えますが、今まで何度この本を読み返したことでしょうか。夢をかなえる為、幸せな生き方とは、人として、人間としての在り方、先人の実話エピソードからの教え、大切な事は全てこの本から教えてもらったと言っても過言ではありません。
まだ全部読み切ってないですが、続きが楽しみで仕方がありません(^^)
ぽん太も楽しそうに大事に抱えていますね
余談ですが、僕の過去の記事で書いた「ぽん太の教え」は僕の内部対話をぽん太との会話を交え言語化したただそれだけのもの。
このぽん太が何故関西弁なのか?は標準語の僕との関係性を明確に分け、ブログの構成上基本は文字のみで書きたかった為でもあるのですが、この夢をかなえるゾウのガネーシャが大好きでマネさせて頂きました
いいえ、率直に好きすぎてパクらせて頂きましたw
すみません
※関連記事
それくらい僕個人的には、多大な影響を受けた本なんですよね。
とってもお勧めの一冊です。
まだの方は是非、初めから読まれてみてはいかがでしょうか(^^)
最高の本です。
僕はこれからまた読みまーす!
それと、水野敬也さんのブログ「ウケる日記」もとてもお勧めです。
ほんとーーーーに面白い。さすが、ベストセラー作家さんのブログは違いますよね(^^)
水野敬也さんオフィシャルブログ
ウケる日記
https://ameblo.jp/mizunokeiya/
以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。