"生と死について"考えさせられました。
こんばんわ。
最近読んだ本で、とても考えさせられる事がありましたのでこのブログに残しておきたいと思います。
生きている限り避けては通れないこの件
死について、です。
死の間際、人間は統計的に見てほぼ同じ事に後悔するそうです。
それがこちらです
- 本当にやりたいことをやらなかったこと
- 健康を大切にしなかったこと
- 仕事ばかりしていたこと
- 会いたい人に会いに行かなかったこと
- 学ぶべきことを学ばなかったこと
- 人を許さなかったこと
- 人の意見に耳を貸さなかったこと
- 人に感謝の言葉を伝えられなかったこと
- 死の準備をしておかなかったこと
- 生きた証を残さなかったこと
かれこれ7〜8年前、あるセミナー講座に参加した際に、「本当にやりたい事をやらなかったこと」と「人に感謝の言葉を伝えられなかったこと」この点に死の間際に人は後悔する事が多い、と聞き、とても驚きと同じくらい恐怖がありました。
1度しかない人生なのに本当にやりたい事をやれない人生?そんなの俺の人生じゃない、絶対にいやだ!と当時20代半ばの僕は激しく感情を揺さぶられたのを覚えています
恐らく、と言うか皆さまもきっとそうですよね。一度しかない人生ですからね。
話しは戻りますが、
逆説的に言えば、この10個の要素の全てを満たすことが出来れば、統計的に見て死の間際に後悔しない生き方ができる、という事ですよね。
一見すると、簡単そうなこの10個の要素。
でもこれってとても難しいことなんじゃないかな、と僕は正直思ってしまいました
何故なら、この10個の内容は一見すると個々独立した内容に見えそうですが、僕はこのいづれも相関関係にあると思えてならないからです
例えば、
「3.仕事ばかりしてしていたこと」により「4.会いたい人に会いに行かなかったこと。」へ繋がりその結果、「8.人に感謝の言葉を伝えられなかったこと」へ繋がる。
このように、組み合わせは幾通りも存在するかと思いますが、全てにおいて相関関係にあると思えてならないので、もちろん仕事も大事ですがそれ以上に大事なことも沢山あり僕はまだ知らないだけなのかも、と思えてならないんですよね
この本を読んだ事により人生とは、幸せな人生を送るためには、死とは何か、この点を本当に考えさせられました。
先日も書きましたが、その本は今月の9日に発売したばかりのこちらの本です
ジャンルは自己啓発本に分類されるかと思いますが、一般的な自己啓発本とは全く違うんですよね。何せ、
ガネーシャが出てますからね。加えて、ガネーシャと死神が漫才やコントするクダリなんかもありますからね
是非、まだの方でご興味ある方は読まれてみてはいかがでしょうか(^^)
今回の僕の記事では死に関して書かせて頂きましたがその点はごく一部であり、本の内容は笑いあり、涙あり、最高の一冊です‼︎
~最後に~
死について考えると言うことは、同時に
"生についても考える"
事だと言うことが分かりました。
僕の好きな言葉で、
"過去に捉われず、未来に怯えず、今を生きろ"
有名なホリエモンさんの言葉を何故か思い出しました。
・本当にやりたい事をやる。
・人に感謝の気持ちを伝える。
先ず僕は上記2点を中心に責めて行こうと考えています(笑)
実家しばらく帰ってないから、帰らないとなぁ〜😅
人生の最後の瞬間、しっかし幸せだったのぉ〜、そう思えたら最高ですよね(^^)
これを読んでくださった皆さまも、更に人生が輝いていきますように!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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