『最強のふたり』”全身麻痺の大富豪”と”スラム出身青年”2人の感動の実話!
こんにちわ。
4日深夜2時に放送されていたこの映画
『最強のふたり』
めっちゃ良かった〜本当感動しました(^^)
早速ですが、僕なりに解説させてください!!
~主人公2人~
・フィリップ(フランソワ・クリュゼ)
不慮の事故で全身麻痺になってしまった大富豪
・ドリス(オマール・シー)
スラム出身の不良青年
~あらすじ~
不慮の事故で全身麻痺になってしまった大富豪のフィリップは、新しい介護者を探していた。スラム出身の黒人青年ドリスは生活保護の申請に必要な不採用通知を目当てに面接にきた不届き者だったが、フィリップは彼を採用することに。すべてが異なる二人はぶつかり合いながらも、次第に友情をはぐくんでいく・・・。
一緒にマラソンをするも、もっと速く
走れないのかとボヤくドリス・・・
必死について行こうとする大富豪のフィリップ…
少しでも早く走らせようと、
電動車椅子を"改造"しはしゃぐ2人。
速やーーい!!
2人で雪遊びをしたり・・・
パラグライダーで遊んだりします。
時には夜な夜な怪しげな女性2人を呼び、
”夜遊び”にふけることも・・・。(笑)
フィリップの高級車(マセラティ)に乗りたいと言い出すドリス。
その車は"実用的ではない"を理由に断るフィリップを押し切りマセラティに乗り込む2人。気持ちの良いエンジン音に大はしゃぎするドリス。
この顔っ!(笑)
(いいな~僕もマセラティ乗ってみたい!!)
フィリップの伸びたひげを剃ってあげるドリス。
キレイに全部剃ってあげる途中で、ひげの形で遊ぶ2人
めっちゃ楽しそう!!笑
このお2人の笑顔も素敵ですよね。
個人的には、ドリス演じるオマール・シーさんの天真爛漫な笑顔が最高でした!
正直、フランス映画はあまり観ないので観るのやめようかと思っていたんですね
マジで観て良かったです!!これが実話というから最高ですね
身体障害など関係なく同じ1人の人間であること、大事なのは心で繋がること、相手を尊重する事、敬意を持つこと、身体障害ははあくまでも1つの個性に過ぎないこと。
本当の友情とは何なのか?
を考えさせられる映画でした。
『最強のふたり』
本当に最高の映画でした!!
まだの方は是非ご覧になられてみてはいかがでしょうか(^^)
※映画のモデルとなった実在のお二人
左:フィリップ・ポゾ・ディ・ボルゴ氏
右:アブデル・ヤスミン・セロー氏
最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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