こんばんわ。
早速ですが、タイトルの件です。
10数年前に、初めて就職した会社で
上司に言われた言葉がございまして。
それは、
新人なんだから仕事は出来なくて当たり前。
けれど、
"人の気持ちに気付ける感性"
"気付く感性"
は意識して磨いていかないといけないよ。
こう教えてくれたんですよね。
その時はあまりよく分からなかったのが正直なところなのですが、今になってこの教えをよく考える事があり、この言葉を思い出します。
確かに、人に好かれる人の特徴
は沢山あるかと思うのですが
"気遣いや気配りが自然に出来る人"
この点は仕事や私生活含め、あらゆる面で
魅力的に見えますよね
逆説的に言えば、
気遣いや気配りが全く出来ない又はやらない
いわゆる
"配慮に欠ける人"
は嫌われるという事なのでしょうか(笑)
大切な事を教えてくださった
あの頃の上司にはとても感謝しています。
どんな立場、どんな仕事、どんな環境に置かれようと人の気持ちに気付ける、気付く感性を磨いていかなければいけないな、と本当に思います。
また別の記事で、僕なりに考え実践している
人の気持ちに気付ける・気付く感性を磨く方法に関して、書きたいなと思います(^^)
ではでは!
強烈に記憶に残る
あの頃の上司からの教えシリーズでした!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。