何となーく書きたくなったので、いつも通り好き勝手書いてみようと思います。
YouTubeを始めたのは、去年2020年の6月でした。
初めてからは特に拘らず、
スパイスカレーを作ったり、おつまみ動画を撮ったり、激辛ペヤングを食べながら好きな本を紹介したりと。めっちゃ短い8秒のダンス動画を上げるのに、トイレの前で踊ったりもしました。
それから7本の動画、たぐちのおつまみ動画をアップしてからというものの、かれこれ4ヶ月は全く更新しませんでした。
それから約1ヶ月前。
ここ最近でまた僕たちのYouTube
ごりごりチャンネルを再開してからと言うものの、知らない事を知れたりわからない事を覚えたりと、とても刺激を受けて再開してよかったなって思っているのが率直な今の僕の気持ちなんですよね。
もちろん、
視聴数や登録数はYouTuberと呼ばれている方たちとは比較に及びません。
けれど、僕達には観てくれている人達が少ないけれど確実にいる。
再開してからは、面白かった、笑った、などのコメントを頂いたりSNSを通じてある方からは、
最近は家族の病が続いたりと笑うことをすっかり忘れていました。けれど、動画を観て本当に久しぶりに笑えた。ありがとう!
とわざわざメッセージをくださいました。
それを読み、僕はとても感動したしYouTubeやってよかったなって素直に感じたんですよね
元々、YouTubeを始めようと思ったきっかけは
このはてなブログでした。
僕は文章を読むのも書くのも好き。
このブログを通して、自分の考えや想いを真面目に、時には自分なりにユーモアを交え表現することができ、それを読んで面白いと思ってくれたらいいな、
その延長で、僕たちの会社、これからの僕たちの事業や今いるメンバーに少しでも興味を持って頂けたら嬉しいな、そんな想いでこのはてなブログを始めました。
それからは、
文章も書きつつも、文章を書いていく内にある思いがずっと僕の心にありました。
それは、
自身の動画コンテンツを確立させる、ということ。
これは単純に仕事に必要だからなのですが、実際に動画を通して自分の声で、自分の表情で、全く知らない方に何かを伝え表現できたら最高じゃないか、もっともっと僕たちの事を伝えられるんじゃないか、同時に分からない事を知れるんじゃないか。
その動画コンテンツを確立させる方法論で最もメジャーなのがYouTubeだった、という話しなだけなんですよね。
ふざけているようにしか見えないかも知れないけれど、俯瞰し冷めた別人格の自分がいるのも事実。
むしろ、あらゆる面で冷めた自分、同時に焦っている自分がいて、このままじゃダメだ、もっともっとやらなきゃいけない事は沢山ある、誰に声を掛け、誰に協力を仰ごうか
個々のブランディング、プロモ活動はどうしていくのか、どうやったらたぐちや金森君、じん君や堀井君が輝いて見えるのか、
今一緒にやりたいと言ってくれている方達との今後の絡み方など、挙げたらキリがないのですが、
ここで重要だと僕が思うのは、
結局は自分がどうしたいのか。
自分たちがどうありたいのか。
だけだと思います。
YouTubeを通してやりたい事、伝えたい事は山ほどあります。どう考えても、今後の為に動画コンテンツを確立させる必要があるので、ブラさず熱意を持ち行動し続けようと思っています。
初めて動画を投稿した去年の6月のあの時の気持ち。
チャンネル登録しました!
とわざわざコメントをくださった方はこのブログを通して知り合ったあきふぉさん、enokidake2upさんでした。(他にも登録してくださっている方がいたら申し訳ございません…)
お二人からのコメントやお気持ちは本当に嬉しかったですし、同時にこのブログを通して観てくださっている方にも感謝の気持ちでいっぱいでした。
余談ですが、
たぐちは覚えてるかどうかは分かりませんが
どれだけ落ちぶれようと、成り上がろうとこの気持ちは絶対に忘れずにやっていこうな、今現在観てくれている方達への感謝の気持ちを忘れたら俺たちは終わりだ、
そう偉そうにたぐちに話した事もありましたが今でも、そしてこれからもこの気持ちは忘れずにやっていかなきゃな、っと思っています。
登録者数や視聴数ももちろん大事だと思うのですが、数字うんぬんではなく
ゼロの状態から小さな1を積み上げていく。
その仲間達との過程を動画を通して表現し
楽しんで頂けたら、そして笑って頂けたら
最高だと思っています。
明日からもがんばるぞー!!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。