これは確か、僕が中学生の頃だったかと
記憶しているのですが
母との日常の会話の中で、非常に記憶に
残っている事がございまして。
それが、タイトルの
母から言われた衝撃の一言
なんですね。
この話しをするには、僕の家族構成を
書いておく必要があるのですが
父
母
兄
僕
妹
5人家族なんですね。
そんな次男の僕が中学生だった頃のこと。
何かの話の拍子で僕たち(兄妹)が
小さかった頃の話になり
赤ちゃん~小学校に入るまでくらいの
記憶を母が話していて
その時の母の発言を要約すると、
ゆーた(僕の兄)が生まれた時は初めての子だったし
写真もいっぱい撮ったからよく覚えている。
まき(僕の妹)が生まれた時も、
初めて女の子でほんとーに嬉しかったから
よく覚えている。
けれど、共働きで忙しかったのもあって
せーた(僕)をどうやって育てたのかあんまり覚えてないんだよね~
(めっちゃ笑いながら)
っと言われた事があるんですよね。
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや。
どうやって育てたか、覚えてないて…
これが次男の宿命、とでも言いましょうか。
もちろん、
母は悪気なく屈託ない表情で笑いながら話して
くれたのですが、中々のパワーワードですよね。
さておき、
どうやら母は僕の小さい頃の事を覚えていない、
との事なので思い出してもらいましょう
思い出してもらいましょうや。
おーい!!
あの頃の僕ですよ~
思い出してくれましたか~?
ここまで書いてて思ったのですが
そう言えば今日、
母の日
ですね。
今でも某ホテルで社員として働く母。
仕事への向き合い方、時間管理の大切さ含め
今思い返せば母からの影響は強く受けているなぁー
っと思う今日この頃。
一生懸命に仕事をし仕事人として、そして母として
何不自由なく、僕たち兄妹3人を育ててくれた母に
そして両親には感謝しかありません。
いつまでも、元気でいて欲しいですよね。
それではまたっ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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