【自分らしさをなくさない】ココ・シャネルからの学び
こんばんわ。
今日のブログは何を書こうかな~っと相変わらずほくほくしながらこうしてカタカタやっている訳なんですけれども
というもの、
僕、ここ最近で考えている事がございまして。
それは、
”自分らしく生きたい”
”自分をなくさず生きたい”
この点なんですよね。
この考え方は、考えが”自分にフォーカス”しているのでバランスが大事だと思うのですが一回しかない人生なので同様の考えは皆さま多少はあるのではないかなと思うんですよね
そうこうしていると、以前買った本の中に刺さる一文とエピソードがあったのでシェアさせて頂きます!
自分らしさをなくさない
[ ココ・シャネル ]
ファッションデザイナー 1883-1971
ファッションデザイナーとして不動の地位を築いたココ・シャネルは12歳のときに父親によって孤児院に預けられました。
孤児院の子はみな簡素な制服を着ていたのにも関わらず、シャネルが着るとなぜかおしゃれに見えるので周囲から不思議がられていました。
その秘密は、シャネルはこっそりとスカートの丈を詰め、襟元のタイは大きな蝶結びにし、靴下を伸ばして履いていたのでした。
しかも、工夫がさりげないものだったため厳格な修道女たちもシャネルの服装が他とは違う事は気付きつつも、うまく注意が出来なかったのです。
魅力的な人は、どんな環境にあっても「自分らしさ」を失わないものです。
〜気付き〜
どんな環境にあっても
「自分らしさ」を失わない。
これってとっても大切だと思う反面
その分非常に難しくも感じます。
何故なら、環境によって左右されがちだと思うし本当に自分の考えを持ちつつ信念を貫き通す、と言うのはとても凄いことだと思います。
それを孤児院の中で自然にさりげなく行っていたココ・シャネル氏はやっぱり一流の方なんだろうな、と感じられるエピソードですよね。
学び続ける姿勢と行動はとりつつ、
”自分らしく生きる”
この点を忘れちゃいけないなっと思った
ある日の日記でした(^^)
今日、ご紹介させて頂いた内容は以下の本です!
可愛らしいわんこ達と、偉人のエピソードや名言も同時に学べるのでとてもお勧めです!
また、近日中に別のエピソードもご紹介できたらと思います(^^)
出典
人生はワンチャンス!
~「仕事」も「遊び」も楽しくなる65の方法
著者:水野敬也、長沼直樹
今日は以上です!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。