睡眠中に脳内でゲーム？たぐち君のゲームの話しを1時間聞かされた男の話
おはようございます。
今日は5月11日月曜日ですね。
新たな1週間の始まりの日に、今日は何を書こうかな〜と考える訳じゃないですか
そこで、このブログでは何度も何度も書いているたぐち君のお話しになるわけなのですが
数週間前、いつも通り仕事の話しを電話していたところおもむろに彼がゲームの話しを始めその結果、
1時間以上喋りっぱなしのたぐち君の話しをひたすら聞く、という構図が出来上がってしまったんですね。
僕は昨日の以下ブログでは書かせて頂いた通り、ゲームはあまり好きではなかったのでやってこなかったのですが
しかし、先に書かせて頂くとこのゲームをやってこなかった、という点に関しては後悔しました。なぜなら、彼のゲームに対しての熱量は凄まじくほんとーに実に楽しそうに饒舌に喋る彼の話しを書いている内に、ぼくもやりたくなったんですよね、これは事業として将来的にという意味でです
特に、睡眠中に脳内でプレイするゲームの話が面白く、とても興味深い話しでした
これは所謂、仮想現実ということなのでしょうか。意図的に睡眠中の夢をコントロールし、例えば、「今日の夢はフランスに行く夢をみよう。」と決めて、いつも通りの夜の睡眠中に夢の中でフランスを旅する夢をリアルに見れる
又は、
不慮の事故などで突然亡くしてしまった大切な家族と、意図的に睡眠中に脳内でリアルにまた会うことができたら…
どんなに素晴らしいだろう、とたぐち君の話しを聞きながらそんな事ばかり僕は考えていました
ここで、夢の話しになるのですがこの「夢を見る」というのは一般的に脳内で記憶の再生・整理をする為の時間とされていますよね
従って、この夢は記憶の再生・整理を脳内で行う時間なので記憶にないことは夢に出てくることはなく例えば、タガログ語（フィリピンの言語の一つ）を喋れない人がタガログ語を流暢に喋っている夢を見ることは100%あり得ない、ということですね
また、睡眠を極端に削ることにより脳は記憶の再生・整理が睡眠中に出来なくなるので、起きている時間にこの再生・整理を脳は行うしかなくなるんですよね
起きている時間に脳が記憶の再生・整理をし始める…
これが一種の幻覚ですよね
この辺りは広く認知されていることかと思うのですが3日以上寝ないとこの状態になる事が多くあるらしく、やはり当たり前ですが睡眠は大事だということですよね
もう既に睡眠中に脳内でプレイするゲームを開発している会社も多数あるそうなので、早く私たちもその研究や関連する事業に少しでも携われるように、改めて今の事業しかりこれから行う予定の新規事業を成功させなければと強く思いました
また、記憶の再生、整理の時間であるこの夢を意図的にコントロールするということは、記憶の定着化が必要でそもそも記憶にないことを記憶させ、睡眠中に再生させるとなると、仮想現実と現実世界の区別が付かなくなってしまう人が一定数現れ、一種の錯乱状態になることもあり得るのでは、というのは素人の僕が考えてもでてきますよね
色々な弊害やクリアしなければならない課題は沢山あるのだろうけれど、とても夢がある話しだと思いませんか。意図的に睡眠中の夢をコントロール出来たら単純に楽しそうだし、素敵なことが沢山できるのではないかと思いませんか(^^)
また、いつもピリピリ怒っているたぐち君があんなに饒舌に楽しそうに話す様子を見ていて僕も楽しかったし、ずばりゲームに関連する事業をやりたいのか、という事を聞いたら即答でやりたい、との事だったのでやると決めました
その為にも、今現在の仕事を改めて必ず成功させなければと思ったある月曜日の日記でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
