【出来ない。】この言葉が出る5つの理由。またそれを解決させるたった1つの魔法の言葉とは?
こんばんわ。
今日は4月25日土曜日ですね。
あと1時間ほどで今日が終わってしまいますが、何やらまだまだ良い事が沢山起きそうな予感がしますね。このブログを読んでくださっている方にも、まだまだ良いことが起こりますように(^^)
めちゃめちゃ大袈裟なタイトルで恐縮なのですが、自分の手帳を読み返していて6年程前のメモ書きを読み、改めて自身への戒めの意味を込めて、また代表メッセージの意味を込めてこのブログに残したいと思います。
出来ない。
この言葉って、何だか本当に嫌な言葉ですよね、本当に嫌いです。なぜできないと思ったのか?明確に論理立てた説明があり、同時に数値に裏付けされているデータがあるなら百歩譲っていいえ百万歩譲ってまだしも、、ほとんどが自分の何となくの直感や価値観?や常識?からきているのではないか、と僕は思います(もちろん、僕も含めてですが。)
常識とは、18歳までに積み重なった偏見の累積でしかない。
と舌を出しながら、アインシュタインも言っているわけじゃないですか。
僕のブログを初期の頃から読んで頂いている方はご存じだと思いますが、たぐち君との会話でたまーにこの出来ない・いやそれは無理じゃん?的な事が出てくるのですが、その瞬間に何を言ってるの?この人は?ってなって一瞬思考がフリーズするんですね。
それを何とかするのが僕らの仕事だと思うし、これからの常識は今の非常識の中からしか生まれない、と僕は思うのでこの不満をたぐち君に強めに言ったところ、
お前(僕ですね。)と俺(たぐち)の無理と出来ないの基準や価値観がそもそも違う。俺の出来ない・無理は「今すぐには出来ないけどもうちょっと待ってってこと。わかる?何とかするから待ってってこと。分かった??」
って何故か、逆切れされましたよね。
まーいいんですけど。
さっすがたぐち君やるやーん!!
失礼致しました。
話を戻しましょう。戻しましょうや。
ここからがタイトルの本題です。
出来ない。この言葉が出てくる5つの理由。それは、
- 知識がない。
- 技術がない。
- お金がない。
- 時間がない。
- 協力者がいない。
この5つが、「出来ない。」と人が思う根本的な5つの理由だそうです。
確かに、僕自身もこうやってエラそうに書きながら思い当たることは多々あります。
でもこれって、全部言い訳ですよね。やる前から言い訳は本当にやめようと思います。
この5つの出来ない理由が出てきた時に、解決させるたった一つの言葉。
それは、
「もし出来るとしたらどうすればいい?可能にするには何が必要だろう。」
この言葉・この発想です。
なーんだ?そんなことかって思った方もいらっしゃるかと思うのですが、脳科学や心理学の分野から見ても、この出来ない。っという言葉を連想した瞬間に脳は出来ない理由、またやらなくていい理由を後から探しだし都合の良いように解釈する(思い込む)そうです。
言い換えれば、「もし出来るとしたらどうすればいい?」と発想を転換させることにより、出来る理由、達成可能な理由を脳は探し出すということですね。
この思い込み、に関して言えば有名なプラシーボ効果(偽薬)と少し似ているのかしれませんね。
やってやれないことは、何一つないと思うし
全ては、やるかやらないかの選択の問題だと僕は思います。また、冷静に判断した結果、やらない、と決断することも同時に大切な事だと思います。
どんなに苦しい時期にでも、解決方法や出口は必ずあるはずです。
自分自身への戒めの意味を込めて、このブログに書かせて頂きました。
現実を直視しながらも言い訳は絶対にやめ、少なくとも出来る理由を探し、七転八倒している方が僕は好きだなと思います。
何よりも、今日の1日に感謝し明日も前向きにやっていこうと思ったある日の日記でした(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。