『ダークナイト』映画史上最高の悪役ジョーカー
こんばんわ。
今日は4月26日日曜日ですね。
今日は僕の好きな映画に関して、書きたいと思います(^^)
この映画に関してはとにかく僕は熱くなってしまうのですが、どうかお付き合いください。
もう何て言うんですかね、しょうもない前フリ無視して端的に申し上げます
ジョーカーかっこよすぎ。
この一言に集約されるんですよね、本当に。
『ダークナイト』
初めてこの映画を観たのは僕がまだ実家にいる頃の2008年、今からザッと約12年前です
僕は東京都江戸川区葛西という所の出身なのですが、直ぐ隣に舞浜ディズニーランドがあり、そのディズニーランドに併設されているイクスピアリには映画館があるんですよね。近いという事もありその映画館で今でも仲の良い友人数人と初めて「ダークナイト」を観たんですね
衝撃でした。
バットマンを凌駕するあの圧倒的存在感。悪役と一声で終わらせられないあの度を超えた演技力。悪役なのに何故あんなにもカッコいいのか。
僕はこの映画は好きすぎて恐らく30回以上?は観ている映画なんですね。今でも観る度に初めて観るような感覚で観る事ができ、本当に好きな映画なんですよね。
同様にファンの方も多いのではないかなと思います。
ジョーカー役を演じるヒースレジャーは精神異常者やサイコパスの心理を少しでも理解しようと、ホテルに6週間以上引きこもり専門書を読み漁り自らをジョーカーに作り上げた、というのは有名な話しですよね。
あの特徴のある笑い方、笑い声はそのホテル内で作り上げたそうです
本作のダークナイト内ではこんな感じですが、
素顔のヒースレジャーは
なんですよね。ふつーにイケメン、というかめっちゃイケメンですよね。
残念ながら、ダークナイト公開時と同年の2008年にヒースレジャーは28歳の若さで急死してしまいます。本当に残念です
新作のジョーカーも好きですが、個人的には『ダークナイト』のジョーカーこそ、本物のジョーカーだと思っています。
こーやって書いていたら、また観たくなってきてしまいました笑 とてもお勧めな映画です(^^)
最後のこの写真は数年前に友人数人と飲みに行った際にお店に飾ってあったもの。酔っ払いながらも夢中になって写メを撮る僕の姿を、めちゃめちゃ不審そうに見ていた店員さんの顔が今でも忘れられない、という事実のみ最後にお伝えさせてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^)