母との思い出
おはようございます。
今日は5月10日日曜日ですね
先程起きまして、昨日捨て忘れたゴミ袋を横目で見ながらスルーしパソコンの前に座ったのが今ですなうです
さて、早速ですがタイトルの件です
僕は生まれてから23歳までを母と過ごしました。実家を出てから早11年
23年の歴史の中であり過ぎるほどの母との思い出の中で先程思い出し、ついつい思い出し笑いしてしまった時のエピーソードなのですが、これは僕が確か小学校2〜3年生の頃でした
ゲーム好きな兄とは正反対に、僕はゲームはあまり好きではなく外で遊ぶのが大好きで元気過ぎるどこにでもいるような少年でした。その日も変わらずに友達とサッカーをしたり、ドロケーや当時流行っていたキックベースなどの遊びをしていてんですね
そうしたところ、なぜそうなったのかあまりもう憶えてないのですが、いつも通り転んでしまい手の人差し指をケガしてしまい、幼いながらも人差し指から溢れ出る血の量に焦り急いで家に帰ることに…
僕の母は豪快な性格の一方で血を見るのが怖く苦手らしく、その日も『もーまたケガしたの?お母さん血見るのホントダメなの…』と目を背けながら僕の人差し指を消毒し絆創膏を巻いてもらうことに。
僕も同様に痛みもあることから顔を下に向けていたところ、違和感を感じてふと顔を上げてみると、絆創膏はケガした人差し指ではなく隣の…
中指に巻かれていたんですね
それを僕が指摘すると、母はなぜか大爆笑
僕は痛がりながらこの絆創膏は意味がないことを必死に主張するも更に笑い転げる母。その母の様子を何とも表現しづらい感情を抱かながら横目に見る僕。絆創膏を貼り直してもらい元気いっぱいにまた外に遊びに出掛けた記憶があります
今思い返せば、何とも僕の母の性格を表すようなとても良い思い出です。ついつい思い出し笑いをしてしまいました
最後にこれだけは言わせてください
お母さんいつもありがとう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。