『人生やること100リスト』夢を叶える為に成功者がやっていたたった1つの行動とは？
おはようございます。
先ほど起きまして、溜まりにたまった洗濯物をスルーできず外に干し今日は天気がいいの～とほくほくしながらパソコンの前に座ったのが今ですなうです
さて、今日は昨日のつづきと言うか書き忘れたことがございまして書きたいなと思います
～人生やること100リスト～
これは何かの本で読んだ実話なのですが、アメリカのとある大学の教授がある論文を完成させる為に卒業生を対象に20年に渡って研究を行いました。
その研究の内容は、卒業生のその後の年収を調べるという内容でした
■研究内容：卒業生の年収を調べる。
■研究目的：年収が高かった人たちの共通する”行動”を調べる為
■研究対象：卒業生
■研究期間：20年
という事ですね。この20年に渡る研究の中で最も年収が高かった上位2％の人達が共通して行っていた”行動”は何だったのか？？それは
”目標を紙に書いていた”
というごくありふれたものでした。
よく言いますよね、目標を紙に書いて目に付くところに貼った方がいいと。
けれど、学生の頃から実際にやっている人はごく一部で明確な目標に対して明確な期限を設け書いていたのが最も年収が高かった人たちの共通するたった1つの行動だったそうです
更に興味深いのは、その上位2％の人達の年収は他の98％の方達の年収を全て足した総額よりも、上位2％の方達の年収の方が大きいという事でした。
ここで補足なのですが、”年収が高い”というのと、”幸せ”はイコールではないと僕は思っています。年収が平均やそれ以下の方でも、”自身が幸せだ”と思えていればそれが一番幸福なことだと思います
1つの指標として、その大学教授は卒業生の年収を調べたという事なのでしょうね
そこで、今日のブログのタイトルに戻ります
敢えて人生やること100リストと書かせて頂きましたが、呼び方は何でもいいかなと個人的には思いますが1つポイントなのは、
人生”やりたい”ことリスト
と
人生”やること”リスト
では、天と地程の差があるという事です。やりたい事は”やりたい”という一定の感情のままで終わってしまう気がしませんか？例えば、「ハワイに行きたい。」人と「ハワイに行く。」と旅行を目的に言っている人がいたとします。どちらが先にハワイに行けるのでしょうか。言うまでもなく、後者の方ですよね
言葉の力は本当に強いので、この点を上手く利用しない手はないですよね。
お勧めの名前は
■人生やること〇〇リスト！
(〇〇はリストの数、例：50や100などの具体的数字)
■未来日記
(日記は過去を書くのが基本かと思いますが、未来にやる事を前提としてして書く意味で)
■○○と〇〇のやる事リスト！
(〇〇は個人名が入る。家族や大切なパートナーなど)
是非是非、まだ書いていないなという方は大切なご家族やパートナーと一緒に書かれてみてはいかがでしょうか(^^)とっても楽しいのでホントお勧めです！
書く上でのポイントは、何でも良いので心の制限やお金の制限を設けずに書くという事と、どんな小さな事でもいいのでとりあえず書く、というくらいの軽いニュアンスで書くという事だと思います。
最後に、僕の人生やる事リスト(未来日記)で書いている1つをご紹介させて頂きこのブログを終えたいと思います。正直、とても幼稚な表現なので恥ずかしいのですが笑って頂ければ幸いです…僕は海が好きなのでこうなるんですよね
僕の人生やることリストの1つは…
綺麗な海でウミガメと一緒に泳ぐ
以上です！
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
