全ては自分の選択の問題
とても悲しい出来事がここ最近多くありますが、下を向かず今自分に出来ることは何か、を考え実直に地道にやっていくしかないと思うんですよね。
昔ある本で読んだ、こんな一節を思い出したのでここに書かせて頂きます。
〜〜大雨の後、晴れた日中のある日〜〜
同じ空の下、ある2人の話
地面に溜まった水溜り、歩道の横にある花壇に溜まった水溜り、コンクリートに溜まった大きな水溜りをみて、下を向いてとぼとぼ歩き憂鬱になる人
一方で、
晴れ渡った空を見上げ清々しい気持ちになりながら、歩道の横にある花壇の花に付いた水滴をみて綺麗だな、晴れてよかったな、今日も良いことありそうだな、よしっ今日もがんばろっと。
全く同じ環境、状況下にいながらこの2人は全く違う事を考え想像し、自分の人生を生きています。
何が言いたいかと言うと、
全ては自身の選択の問題であるということ。
少なくとも僕は、どんな状況下であれ後者の人間でありたい、っと思うんですよね。
明日もがんばろっと(^^)