北区ではたらく社長のブログ

北区で働くごりらしゃちょーのブログです。

"組織に常に同じ意見"のメンバーは2人要らない?僕なりに語ってみました。

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こんばんわ。

 

ブログを初めてから、約4ヶ月が経とうとしていますが、このブログにおいて何度“たぐち君"という名前を出した事でしょうか

 

〜本題に入る前に〜

 

これは先日の話しなのですが、ある事がきっかけでたぐち君とケンカしたんですよね。

ケンカというか、かっこよく言えば価値観による相違で揉めました。ほんとーに揉めに揉め、久しぶりに僕は頭にきました(恐らく彼も同様の心境だったと察しますが。)

 

ここからはいつも通りですが具体的内容は控えますが、一連の流れは実話です。

 

〜〜〜

 

f:id:gorirashachou:20200716001344j:imageあのさ、ちゃんとやってくれたのあの件?俺に恥かかせるつもり?(この"恥をかかせる“と言う言葉が彼の逆鱗に触れたようです。)

 

f:id:gorirashachou:20200716001355j:imageはっ?どゆこと?てかその何だよ恥をかかせるって?俺がいつお前に恥をかかせた?むしろ俺はいつもフォローしてるだろ。(かなり怒ってます。)

 

f:id:gorirashachou:20200716001344j:imageうん、気付こうよそこは。俺がいちいちお前に伝えなきゃいけない話しなのかな?逆の立場だったらソッコーで動いて事後報告でお前に連絡入れてるけど。もう、やっといたからって。(僕もかなりイライラしてます。)

 

ここですったんもんだあり…

 

f:id:gorirashachou:20200716001355j:imageだったら初めからそう言えよ、そう言ってくれればそうするし。てか何だよその言い方。お前の価値観を押し付けないでくれる?(まもなくピークを迎えます)

 

f:id:gorirashachou:20200716001344j:image俺もお前も言っても営業マンだよな。腐ってもタダの営業マンに過ぎないよな?そこは言わなくても気付こうよ。いつも言ってるだろ、気付きが大事だって。いちいち俺がお前に言わなきゃいけないんだ?そのレベルの話じゃないと思うんだけど、どーなのかな?

 

間髪入れず続けて

 

f:id:gorirashachou:20200716001344j:imageお前の部下がそれやったらどう?何て言う?ちゃんとやれよって言わない?こんなくだらない話しイチイチ言わせないでくれない?(文章だと伝わりづらいかと思うのですが、ここ最近で僕も1番頭にきました)

 

f:id:gorirashachou:20200716001355j:imageだったら初めからそう言えば良い話しだろ。なんで俺がお前に恥かかせるような事すんだよ、逆だわむしろいつもフォローしてるだろ。俺は"後からでもいい“と思ったんだよ(ピークです、彼はピークです!)

 

f:id:gorirashachou:20200716001344j:image後から?後からってなに。後からやるんじゃなくてさ、行動や発言に一貫性を持たせようよ。最初からやってた方がいいに決まってるじゃん。最初から最後まで一緒にしなきゃ、信用されないだろ。ブラしちゃだめだよ絶対そこは

 

f:id:gorirashachou:20200716001355j:imageわかった、了解…(激おこです)

 

という事があり、こーやって書くと面白く感じるかもですがふつーに揉めましたいつと通りですが。

 

僕とたぐちの関係は、これでいいと僕は思っているんですよね。何故なら馴れ合っていてもしょうがないし、僕たちは志同じくしている仲間であり見据えるビジョンが一緒だからです。

 

~ここからが本題です~

 

よくいませんか、会議中に上司や偉い人の話しになると急にうんうん、とやたらと頷いている人。もちろん、話す内容に理解を示している、私はあなたの話しをちゃんと聞いてますよ、という意味での相槌は理解できるのですが、

 

むやみやたらにうんうん、ただ頷き相槌を連発し、ただ何となく同調しているだけのような人たまにいませんか?

あれって危険だと思うし、無意味だと思うんですよね。何故なら、どの提案や意見に対しても同調するわけですよね、つまりは答えはYESのみ、という事ですよね

 

所謂、YESマンというやつだと思うですが、これってとても危険だと思うんですよね。

 

何故なら、YESのみは歪みを生むからです。

 

電車のレールで例えると、

目的地までのレールが、真っ直ぐ伸びているようで歪んでいて真っ直ぐではなく、"実は歪んでいる"のです。この歪んだレールの上を走る電車は、走り出しの低速のうちは問題なく走れますよね、何せ低速ですから。

 

しかし、徐々にスピードが上がりトップスピードになったらどうでしょうか。急なコーナーを曲がれるでしょうか。この最初のほんの小さな歪みは間違いなく命取りとなり、脱線し大事故になってしまいますよね

 

故に、組織において極端な同調や調和は一見すると楽ですが向かう先は破滅ですよね

 

私たちで言うと、僕ととたぐちが毎回、同意見だったら話しになりません、どちらか一方は不要なのです。何故なら、毎回同意見のメンバー2人いらないですよね、1人無駄ですよね、こんな単純な話しないですよね。

 

この点を良くたぐちは理解してくれているので、あらゆる面で彼とは意見が対立してきました、だから揉めるのです。

 

しかし、僕が考えた事業プランや今後の方針に関しての大枠は一切否定された事はなく、いつも何とかしてくれようとしてくれてるんですよね。そこに辿り着く為のアプローチ方法や手段で揉めると言った感じです。目的地に対しての行く方法は沢山あった方が良いに決まっていますよね。

 

飛行機が飛べなくなった、じゃあしょうがない船で行こう、という感じでスピーディにやりたいものです

 

プラス思考に偏より過ぎると問題点を見逃す可能性があるからダメ、マイナス思考に偏っても行動出来なくなるからダメ。

 

常に冷静にニュートラルな状態で志高く

そんな事を考えていた、ある日の日記でした。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

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