販売の極意
こんばんわ。
Facebookで知人の投稿を読み
確かにそうだよな〜と
とても共感出来たのですが
その内容がこちらなんですね。
■販売の極意
人がお金を払うのは
商品を手に入れた時の自身に起きる幸福を脳内で映像化できた時だけである。
確かにな〜って思いませんか?
これはあらゆる商品に共通して言えることかと思うのですが
ポイントは商品を購入し
"幸福な自分を脳内で映像化出来た時"
この点ですよね
例えば、
自分が好きな洋服を購入する際にはもちろん
デザインや洋服のブランド等含め様々あるかと思うのですが、
決めては、その洋服を着て家族や友人
恋人と会っている時の
"幸福な自分の映像をイメージ出来た時"
に購入を決定しますよね
幸福な自分をイメージする
不幸な自分をイメージする
という点に関して言えば飲み会の誘い等にも共通して言えそうですよね。
家族や気の合う友人
恋人との飲み会や食事ならまだしも
大して仲が良い訳ではないいわゆる、付き合いの飲み会等の誘いがなぜ億劫になり憂鬱になってしまうのか?
それは、単純に楽しんでる自分をイメージ(脳内で映像化)しにくく、逆に退屈な自分をイメージしてしまうので億劫になってしまうんですよね。
この点の解決策は、
行きたくない飲み会は行かない、
と強く意思決定するしかないですよね(笑)
"販売の極意"
先の例の洋服等はイメージしやすいかと思うのですが、物理的商品が存在しない
"無形商材や情報商材"
と言われる商品はまたポイントが変わってきますよね。無形商材たる故に、脳内で映像化しにくい故にお金を出しにくい、という事も確かにありますよね
代表的なのは「保険」という商品は
無形商品の代表格として広く認知されているかと思います。
一方で、
消費者が脳内で映像化しにくい故に
売り手側の大きなメリットは一つあります。
それは、一部のターゲット層に対し
価格設定を高額に(自由に)設定できる点です
過去の自分を振り返っても、今考えるとこれは買わなくて良かったのかもなぁーっと思える高額な情報商材を買った時もありました笑
まー何事も経験ですよね。
そー思う事にしましょう(笑)
~まとめ~
商品を購入する際は
”幸福な自分を具体的に脳内で映像化できる”
かがポイント。逆に言えば、脳内で映像化、イメージしにくい商品はまだ買わなくていいのかも??
余談ですが
販売と言ったジャンルでいうと
ジャパネットたかたさんの実演販売は
究極のセールスだと思います。
巧みに計算されたあのプレゼンテーション…
凄すぎます。
あれぞ正に、
"商品を購入した際の幸福な自分をイメージ"
させるプロですよね。
ここ最近で勉強になった事をシェア
させていただきました!
何かの気付きになれば幸いです(^^)
最後までお読み頂きありがとうございました。
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