【チーム理念3K】"勝てるチーム"稼げるチーム"感動を分かち合えるチーム"
こんばんわ。
過去の資料を整理していたところ
懐かしい資料が出てきて思わず
懐かしいなぁーっと呟いてしまいました。
【チーム理念3K】
"勝てるチーム"
"稼げるチーム"
"感動を分かち合えるチーム"
現在、チームや部署を持たれている方
今後持つ予定の方へ
少しでもお役に立てれば嬉しく思います。
これは僕が保険代理店で働いていた頃の事
自分の部署の方向性、目標達成における目的において「仕事だから」そんな事は差し引いて共通の目的が欲しかったんですね
というのも、
大前提として
会社と雇用関係にあり営業マンである以上
予算達成は当たり前ですよね。
予算達成はもちろん責務だと思うのですが、
"プラスアルファ"が僕は欲しかったんですね。
あの頃の僕は25歳〜27歳頃。
保険代理店のコールセンターで
働くプレイングマネージャーでした。
(プレイングマネージャー=管理者兼営業マン)
保険代理店のコールセンターという職種は
女性が多い職場なんですよね
保険関係でなくとも、コールセンター業務は女性が特に多く活躍されている職場だと思うのですが
同世代の社員を部下に持ちつつ、
自分の親ぐらいの年代の方々、又はもっと上の世代の方を取り纏めるのは中々の仕事でした。何せ営業職でありかつ皆さま
”人生経験豊富の方達ばかり”
従って、皆さん本当に多様な意味で我が強い(笑)
裏を返せば、
それだけ自分の仕事に強いこだわりや誇りを持っていると言う風にも取れるのでとても良い事ですよね。
もちろん、全員が全員でなかったと思いますが(笑)
この仕事においてただ、
”仕事だから”
”給料をもらう為”
それだけにフォーカスし仕事をするのではなく、プラスアルファの動機付けをしたかったんですよね。
それが
チーム理念3K
勝てるチームであり、稼げるチームである。
加えて、
共に働く仲間の喜びを自分のことの様に共感し喜びや感動を分かち合えたらどれだけ楽しいんだろう、幸せなんだろう。
そんな事を願って、チーム理念として
自部署の壁に貼り何かある毎にメンバー
に共有していました。
どれだけ自分の想いが強くともそれを明確に言語化出来なければ無価値も同然、伝わるものも伝わらないですよね
この点に付随するお話は以下の記事でも書かせて頂きました。
あの頃の思い出を書くと尽きないのですが、
チーム理念3Kは今でも心に残る、必死にがむしゃらだった20代の頃の良い思い出です。
保険屋さん時代の話しは尽きないので、近日中に僕の失敗談である
降格した際のお話しを記事にしたいと思います。
またお付き合い頂ければ幸いです(^^)
最後までお読み頂き、ありがとうございました。