【チャンス】この本を読んで僕の人生は変わりました。
こんにちは
今日は4月19日日曜日ですね。
晴れてとても気持ちが良いですね!
まだまだ自粛生活は今後も続きそうですが、未来に希望を持ち今自分にできる事を前向きにやっていくしかないですよね。
これを読んで頂いている皆さまにも、良いことステキな事が沢山おきますように(^^)
さて、タイトルの件です。
以前に書いた以下の記事と関連するお話しですね
良書との出会いは人生が変わるって本当?に対しては前回書いた通り、めっちゃ本当だと思う!!は変わらずなんですよね僕は
そこで、ネタバレしないように僕が読んで良かった、人生が変わったっと思える本の数冊の中で今日は以下の本の事を書きたいと思います。
その前に・・・。
あなたはビジネスで成功したいのですか?
それとも人生で成功したいのですか?
このように聞かれたら皆さまどのように答えるでしょうか。今の僕だったら食い気味で・・・
もちろん両方です!
って答えると思うんですけど、いやいやそーいう事じゃなくてですね…。わかるかな?わかるよね。ん?なになに?だ〜か〜ら〜そういうことじゃないんだってばわかるよね、たぐち君。チミだよチミ!もー何でわかってくれないのかな〜たぐち君??
いよいよ本気でたぐち君に怒られそうなのでやめときます。本気の自粛モードに入りますね汗
失礼致しました、話しを戻しますね。
この本ですね
チャンス
著者:犬飼ターボ
この本を初めて読んだのはもう10数年前です。友人からの紹介で教えてもらった本なのですが、ダメダメ営業マンとしてくすぶっていた僕は衝撃を受け、過去に何度も何度も読み直した一冊なんですね
もしかしたらこれから読まれる方の為に詳しくはネタバレになるので書きませんが、僕がこの本を読み特に気をつける様にしたのは、他人の前で発言する時の発言の仕方(言い方・言い回し等含む。)です。
僕は当時営業マンだった(今もですが)ので、毎月自分の目標数字を皆の前で発言する機会があるんですね
例えばですが、目標数字が単月個人で100万円だとします。そこで、
▪️今月は目標100万円を達成できるように頑張ります!
ではなく、
▪️今月は150万必ず達成します!!
上記のような形で数字を上乗せし皆の前でコミットしてました。ポイントはやると決めたことに対しては、がんばりますなど抽象的なことは絶対に言わずコミットする事
コミットし終わった後はやべっ言っちゃったな〜と毎回内心ビクビクなのですが、、、笑 月末はなぜかコミット数字を達成する、又は近い数字で着地するんですよね。
この発言、言葉の重要性を分かりやすく教えてくれているのがこの本「チャンス」なんですね。主人公の卓也とメンター(師匠)の弓池さんの物語調なのでとても読みやすい本なんですね
また、営業マンとして頑張る前提で雇用関係を結ばせて頂いているので、そもそも100万の数字は達成する前提で会社と雇用関係を結んでいる。と僕は認識しており100万円の売上を達成したからと言ってなんら評価に値しない、と僕は考えていました。120万、150万で着地させ、このプラス20万ないし50万の付加価値をつける事によって初めて評価に値する、と僕は今でも認識しております。
従って、がんばります!ってドヤ顔で皆の前で発言するのってどうなんだろう、と今でも違和感に感じる言葉なんですよね
もちろん、よしっがんばろう!今日もやってやるぞ!と自身を鼓舞すること、自身を奮い立たせ自らをコントロールすることはとても大事だと思います。内部対話からのセルフマネジメントですね
しかし、やると決めた事に対してはがんばります、は違うと思うし、何を?いつまでに?どのレベルのクオリティで?達成率は?この点だと思うんですよね重要なのは。
この点に関連する事は以下2つのブログでも書かせて頂きました。また言葉の重要性に関しても個人的考えを書き、とても思い入れのある記事なのでよろしければご覧ください(^^)
少なくとも私達の会社ではがんばります、のように抽象的で不確実な発言をする人間は今も、これからもいないようにしたいと考えています。この点の認識はたぐちとも共通なので安心しているのですが、関係者含め私個人の戒めの意味も込めてここに書かせて頂きます。
今でも心に残っているこの言葉・・・
強烈にお勧めできる本です。
今日はまたこれからこのチャンスを読み返そうと思っている日曜日の日記でした(^^)
最後までお読みいただき、ありがとうございました。